胡錦濤主席は15日北京で「新しい情勢の下で、中国は"隣国を友にする"という外交政策を堅持する」と表明しました。
これは胡錦濤主席がミャンマーのソーウィン首相と会見した際述べたものです。胡錦濤主席は「21世紀に入ってから、中国とミャンマーの関係はさらに進展した。中国は両国の各分野における協力を強化し、両国関係と協力を新しいレベルに推し進めていく」と述べました。
ソーウィン首相はその際「ミャンマー政府と人民は中国がミャンマーの発展を支援することに感謝する。ミャンマーは中国の経験を参考にし、両国による協力を強化し、中国とともに、地域の平和と安全を保っていきたい」と表明しました。(02/15)
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