中国商務省は13日、「中国の対外直接投資先は世界の200近くの国と地区に分布し、工業製造、建築、石油化学工業、資源開発、交通輸送、水利電力などの分野に及んでいる。そして一部の海外研究開発センターと工業ゾーンも徐々に出来あがっている」と発表しました。
それによりますと、向う数年、中国は中小企業の海外投資により企業設置を奨励し、投資先の国や地区との互恵の共栄を実現させることにしています。