去年、中国の国有企業は引き続き急成長の勢いを保ち、そのいち中央企業は一昨年より3割多い6276億元の利益を上げています。
これは国務院国有資産監督管理委員会の李栄融議長が23日北京で開幕した全国国有資産監督管理活動会議で明らかにしたものです。
中央企業とは国有資産監督管理委員会が直接に監督・管理している160社あまりの国有大型企業のことで、去年末までの総資産額は10兆6000億元に達しました。