ボリビアでは21日、史上初の先住民のアイマラ族出身のモラレス大統領の就任式が行われました。
この式典はアイマラ文化の遺跡であるティティカカ湖で行われ、民族衣装で身を固めたモラレス大統領は宣誓しました。
式典後、地元の数万人の先住民は盛大な祝賀イベントを行いました。
モラレス大統領は去年12月大統領選で勝利を獲得し、正式の宣誓式は22日議会ホールで行われるということです。
また、モラレス大統領は21日大統領府で就任式典に出席した中国政府の特使である呉愛英司法相と会見しました。
その際、モラレス大統領は中国が社会や経済の面で収めた大きな成果を高く評価したあと、「ボリビアは中国との伝統的友情をきわめて重視しており、今後も一つの中国の政策を実施していく」との考えを示しました。
これに対して、呉愛英司法相は「台湾やチベットそれに人権問題でのボリビアの支持を感謝し、中国政府は今後も安定かつ健全な両国関係を推進していきたい」と述べました。
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