28日北京で、中国映画誕生100周年記念大会が開かれました、この大会には各界の人士700人余りが出席し、50人の芸術家が「突出貢献映画芸術家」という称号を授けられました。

　中国共産党中央政治局の李長春常務委員は会議で講演を行ない、中国映画の今後の発展について「国営映画制作所の改革を積極的に推進し、社会の力と民営資本を吸収して、映画事業を発展させ、海外との共同撮影を強化し、海外上映のネットワークを整備させるべきだ」と述べました。

　大会開催前、胡錦涛国家主席は映画芸術家の代表らと会見しました。