18歳の丁俊暉選手が、12月19日、イギリスで行われた英ビリヤード・チャンピオン大会に出場し、10対6のスコアでベテランのデウィスを破り、2005ワールド・スヌーカー・チャイナ・オープンに続いて、世界チャンピオンを獲得しました。
これにより、大会がはじまって27年間、イギリスとアイランド出身の選手が常にチャンピオンを独占していた歴史に終止符を打ちました。