39歳のカメルーン氏はこれまで教育相を担任し、2003年から保守党の副党首となりました。同氏は「より自由化した社会」の構築を主張しています。支持者は、「保守党が、次の選挙で労働党を打ち破るために、若くて元気のある新しいイメージを必要とする」としており、カメルーン氏は、保守党に政権を取り戻す重責を負っての党首就任となります。