6日に発表された第一回全国経済全面調査によりますと、2004年末、香港、マカオ、台湾から中国企業へ実際投入された資本は7.3%を占め、海外からの投資は8.7%占めていることが明らかになりました。
このデータは、去年末で、中国の第二次、第三次産業の就業人数は3億1千万人近く、実際の投資額は18万2千億元になったことを示しています。
中国は2004年から第一回全国経済全面調査が始まり、二年間にわたって、中国国内の第二次、第三次産業の法人を対象に調査を行いまいした。その内容は主に、財務状況や生産経営状況、生産能力などです。
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