北京市の関係部門はこのほど、高病原性鳥インフルエンザの感染を防止するため、外地からの家禽類・鳥類に対する検疫監督を強化すると発表しました。
それによりますと、北京市に入ってくる家禽類と鳥類はまず隔離所で検疫を行い、監督と管理を強め、消毒作業の回数を増やし、運搬車両の消毒作業をも強化するとのことです。