中国男子バスケットチームは、2日に行われた東アジア大会予選で、9月のアジア大会準決勝戦に続き、再び韓国と対戦しました。その結果、78対67で韓国を破り、今大会五連勝を飾りました。
前半は、中国が終始相手を追いかける展開。第三セット開始直後、初めてのリード。その後、易建連選手を中心に、有利に試合を進め主導権を握ります。韓国も最後まで食い下がりましたが、中国が粘りをみせ、結局78対67で今大会の最強ライバルを下しました。
11月4日、最終予選で香港特別行政区代表チームと対戦します。