中国東部の沿海都市上海では、台湾同胞の権利と利益を擁護し、台湾同胞の上海での投資やビジネス、生活及び学習にサービスを提供するため、1日、台湾同胞を受け入れるサービスセンターが正式に設置されました。
1980年代の末以降、上海と台湾二つの地区の人的交流と往来及び経済貿易の協力がますます盛んに行われていることから、上海は、すでに台湾同胞にとって大陸での投資、居住の選択肢の一つとなっています。統計によりますと、今年9月末までに、上海は5700社あまりの台湾企業の設置を認可しており、上海を経由して大陸に来た台湾同胞は540万人近くに達しました。
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