イギリス環境・食糧・農村省は21日、南アメリカから輸入された鸚鵡(オウム)1羽が鳥インフルエンザに感染し、死亡したと発表しました。
それによりますと、先月輸入した鸚鵡1羽が隔離検疫中に死亡し、鳥インフルエンザに感染したと確認され、イギリス国内では鳥インフルエンザの感染例が発見されていないとのことです。