クロアチア農業・林業・水利発展省が21日声明を発表し、クロアチア国内初の鳥インフルエンザ感染が確認されたことを明らかにしました。
この声明は12羽の死んだ白鳥のうち、6羽から鳥インフルエンザのH5型ウィルスが検出された。それらの分析サンプルは更にイギリスのEU鳥インフルエンザ研究専門実験室に送られ、詳しく調べてもらうとしています。
現在、クロアチア政府は鳥インフルエンザウィルスの感染拡大を防ぐため、すでに措置を取る命令を下しました。