パキスタン地震救援協調委員会のアハメド・ハーン議長は21日、今月8日発生した大地震で、5万1300人が死亡し、7万人あまりが負傷したと明らかにしました。
アハメド・ハーン議長はまた、「救援活動が直面している最大の問題は、相変わらず如何に被災地区の300万世帯以上の被災者に十分のテントを提供するかということだ」と述べました。