10月11日は重陽節(旧暦9月9日)に当たる。中国の重陽節は「敬老節」(敬老の日)とも呼ばれ、登山などをして高い場所から遠くを眺める習慣がある。青海省西寧市では同日、同省の老齢工作委員会や体育局などが、高齢者を対象とした登山イベントを開催し、全省各地から高齢者2万人あまりが参加した。参加者の最高齢は81歳だった。
「人民網日本語版」