北京市政府は30日、国慶節を祝うレセプションを行い、香港、マカオと台湾同胞、30の国及び地域からの海外の華僑及び北京市各界の代表1000人が一堂に会し、中華人民共和国成立56周年を祝いました。
王岐山北京市長はレセプションの挨拶で、「現在、北京市は『北京市国民経済と社会発展第11期五年計画』の策定を急いでいる」と述べました。
また、マカオ中華商工会総会が30日の夜、中華人民共和国成立56周年を祝うレセプションを行い、マカオ特別行政区の何厚カ行政長官及びマカオ各界の代表数百人が参加しました。
全国政治協商会議の副議長で、マカオ中華商工会総会の会長でもある馬万祺氏はこのレセプションの挨拶で、「強い祖国を頼りにして、マカオの人々は祖国を愛し、マカオを愛する伝統を引き続き受け継いで、マカオ特別行政区の各種の事業を更に前に進めていきたい」と語りました。
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