2005年国際グランプリ陸上上海大会は17日夜、世界各地から148人が参加し、上海で行なわれました。男子110mハードル決勝でアテネ五輪の金メダリスト、中国の劉翔選手が13秒05で優勝しました。
アメリカのアレン・ジョンソン選手が二位、中国の史冬鵬選手が三位でした。
国際グランプリ陸上上海大会は今年は初めて行なわれたもので、少なくともこの先5年続けられます。この大会は、IAAF・国際陸上競技連盟のグランプリ陸上大会の一部として受け入れられており、これまで中国で開催された最高レベルの陸上大会です。
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