韓国のメディアの6日の報道によりますと、韓国政府はイラクに派遣している韓国軍の人数を約2200人に減らすため、イラクから1000人を撤退させるという計画を立てたということです。
韓国の執政党である開かれたウリ党第二政策調整委員会のキム・スンゴン委員長は5日、「韓国政府は、イラク駐留の工兵、医療チームおよび戦闘部隊を全面的に減らすという計画を立てた。国防省は今月、議会に報告を提出し、韓国のイラク駐留軍の駐留期限を一年間延長し、駐留軍を約2200人に減らすよう提案すると明らかにしました。