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インドネシアで開催されている東南アジア諸国連合(ASEAN)青年祭で23日、中国語検索エンジン「百度」を運営する百度在線網絡技術(北京)公司の李彦宏総裁(社長)が、第12回「ASEAN青年賞」を受賞した。
同賞は年に1回、加盟各国から傑出した青年を選出して表彰するもので、ASEANで最も重要な青年賞。今年から表彰の対象を中国・日本・韓国にも拡大している。李総裁は、中国共産主義青年団中央委員会と中華全国青年連合会の推薦を受けて、栄誉ある初の中国人受賞者となった。同賞獲得者にはこのほか、日本・韓国・シンガポールなどの優秀な若手実業家12人が含まれる。
「人民網日本語版」
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