「入札法」が公布・施行された2000年からの5年間、中国の市場では入札の規範化と発展が進んでいる。第10次五カ年計画(2001ー05年)期間の機械電気製品の入札総額は8700億元を突破する見込みだ。1985年にスタートした機械電気製品の入札は、「入札法」施行を経て、法制化、規範化による発展の軌道に乗ったといえる。
商務部と国家発展改革委員会は17日、「中国機械電気製品入札成果展覧会」を北京市で共同開催した。これは中国の入札発展史上、初の全国規模での展示会となる。
「人民網日本語版」