文化部と国家広播電影電視総局(放送・映像作品担当部門)はこのほど、米映画協会と、中米両国の映画の著作権保護に関する協力システムについて合意し、13日北京で関連の覚書に調印した。協力システムの目的は、映画の著作権の効果的な保護、家庭向け映像商品の海賊版取り締まり、中米両国の文化面での交流・協力の強化と促進。
3者は今後、合同会議を定期的に開催し、映画の上映や家庭向け映像商品の発行に関する情報交換を行い、海賊版の取り締まり、著作権保護の実行プランを話し合う。情報交換、連携行動により、権利侵害案件の取り締まりなどを目指す。
「人民網日本語版」
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