中国国際放送局紹介 日本語部紹介
Home
北京市住民1人当りの可処分所得の実際伸び幅が低下
   2005-07-14 12:56:32    cri

 北京市統計局が13日発表したデータによりますと、今年上半期、北京市の都市部住民の1人あたりの可処分所得は、去年同期より12.9%増えて8845.1元になったものの、物価変動要素を差し引いた後の実質増加幅は11%で、実際には去年同期に比べて0.4ポイント減っています。

 北京市統計局のスポークスマンは、これについて「今年上半期、北京市都市部住民の1人あたりの可処分所得が増加した主な原因は、都市部住民のサラリーマン階層の所得が17.9%増加したことによるものである。もう一つの特徴は、低所得家庭の所得がいち早く増加し、20%の低所得住民の1人あたりの可処分所得が去年同期より14.4%増えたことにある」と述べました。

 上半期、北京の農民の1人あたりの現金収入は去年同期より12.2%増加して4606.7元となり、伸び幅は去年同期の0.8ポイントを上回っています。

経済
v 今年上半期、農業と農村経済の運行状況は良好 2005-07-14 12:52:35
v 中国主要金融機構、不良債権の残高引き続き減少 2005-07-14 11:29:47
v ハイテク製品の貿易額が今年上半期1800億ドル以上に 2005-07-14 11:09:50
v 中国、上半期の外資実際利用額280億ドル超える 2005-07-13 20:38:50
  • 今日のトップニュース
  • 今日の国内ニュース
  • 今日の国際ニュース

  • • 基礎中国語
     皆さんは、ここで中国語と日本語に耳を傾け、フラッシュによる動画を楽しみながら、中国の風習や伝統文化を思う存分味わうことができます……

    • 「北京ワクワク」の購入について
     中国語講座「北京ワクワク」(上巻と下巻)のテキストは、日本の皆さんが初めて中国語会話を学習するための入門編です……
    |  link  |  E-メール  |