農業省が13日、今年上半期、中国の農業と農村経済の運行状況は良好で、夏取り入れる食糧作物や早稲はいずれもよい収穫を上げ、全国のその総収穫高と農民の純収入は、いずれも去年同期よりかなり増える見込みだと歯発表しました。
それによりますと、今年の全国の食糧作付け面積は、去年より133万ヘクタール以上増える見込みで、今年の食糧の豊作を確保するため、農業部門は、晩稲及び雑穀など秋取れいれる食糧の作付け面積の拡大を奨励し、優良品種の普及に力を入れると共に、節約型農業を積極的に作り上げ、農業構造と農村経済構造の戦略的調整を引き続き深化させ、農民所得の持続的増加を大いに促進していくことにしています。
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