アメリカや日本、ロシアなど60カ国余りの中国駐在大使館員や中国駐在の商務機構と国際機関の関係者200余りが11日夜北京にある中国人民抗日戦争記念館を訪れ、「偉大な勝利??中国人民抗日戦争兼世界反ファシズム戦争勝利60周年記念大型展覧会」を見学しました。
この展覧会では、多くの実物や写真などの資料が展示され、日本侵略者が中国で犯した罪悪な行為を暴露しています。見学中、ロシアのゴンチャロフ中国駐在公使は、「この歴史は忘れてはならない」と述べました。
見学が終わった後、ある日本の大使館員がノートに、「平和共存、世代友好、互恵協力、共同発展」と言った感想を、またもう一人のアメリカの大使館員は「この歴史は大変重要で、われわれは未来に向けて、この地域の平和と安定の維持に共に努力しょう」という言葉をそれそれ書き残しました。
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