中国の胡錦涛国家主席とミャンマー国家平和発展評議会のタン・シュエ議長は8日、両国の国交樹立55周年を祝う祝電を交換しました。
胡錦涛国家主席はその祝電で「新中国成立後、ミャンマーは中国と最も早くから国交を樹立した国の一つだ。この55年来、双方が共同で提唱している平和共存5原則の下で、両国関係はよく変化する国際と国内情勢の試練を受け、生き生きとした生命力を終始して保ってきた。」と述べました。
タン・シュエ議長はその祝電で「国交樹立して以来、両国の友好協力が絶えず拡大されてきた。ミャンマーは中国との密接な協力を続けていくことを心から希望する。国交55周年を記念することは両国の兄弟のような友情をより高い段階に向上させていくだろう」と述べています。
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