現在、中国電信、中国人寿保険、東方航空、中国紙幣国鼎投資有限公司、蒙牛乳業等の11社の著名企業が、世界園芸博覧会の協力パートナーになっています。世界園芸博覧会の契約スポンサーは26社になり、5大分野の26の業界に及んでいます。世界園芸博覧会特許製品は、7種600タイプ以上がすでに市場に出回っています。全国には、すでに26軒のオリジナルグッズ販売店を設立しましたが、これから100軒まで増設する予定です。世園会の商業開発の効果が、すでにある程度現れていると陳宝根市長は述べました。

　「世園会の開園日に、国家郵政局は2枚の世園会記念切手を発行する。」世園会の入場券は去年の10月から正式に販売が始まりましたが、単価は下記の3種類があります。即ち、平日券は100元、指定日券は150元、夜間入場券は60元です。現在まで、各販売拠点での売却枚数は合計70万枚で、旅行社の予約枚数は505万枚です。