jpjingji20150407-2
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日本では新学期の始まる季節。今日は大学教育や留学に関連する話題です。北京と東京から、お二方に北京放送のスタジオにおいでいただきました。早稲田大学北京教育研究センターの向虎所長と同大学国際課の城座俊輔さんです。
清の時代から多くの中国からの留学生を受け入れた中国と縁の深い早稲田大学。現在、早稲田大学で学ぶ学生たちは中国語の勉強や中国留学にどのような関心を抱いているのか。あるいは、早大として、中国からの留学生の受け入れに対して、どのような姿勢なのか。
早稲田大学で博士号を取得したゲストの向さんが留学の魅力を総括し、肌身で感じた早大の学風を振り返えります。
城座さんは北京にある早大事務所で2年半勤務した経験があります。長期滞在の実体験を通して感じた中国の魅力は?また、これから留学を志す中国と日本の学生に一番贈りたいメッセージは?
詳しくはどうぞ番組をお聞きください。
【プロフィール】
向 虎(こう こう)さん
1974年 中国江蘇省南京市生まれ
1992~1996年 北京外国語大学日本語学部
1996~1999年 中国農業部勤務
1999~2001年 早稲田大学アジア太平洋研究科博士前期課程
2001~2004年 早稲田大学アジア太平洋研究科博士後期課程
2004年 博士号取得後、早稲田大学北京事務所開設準備に携わる
2010年 早稲田大学国際部調査役・早稲田大学北京教育研究センター所長
城座俊輔(しろざ しゅんすけ)さん
1971年 横浜生まれ
1996年 青山学院大学卒業
2001年 早稲田大学へ転職
2012年~2014年 早稲田大学北京教育センター駐在
2014年12月 早稲田大学本部に戻り、現在は国際課勤務
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