「子ども」をテーマとする公益絵画展が9日、南京徳基広場で開催された。「天使守護計画」の一環として同展では公益芸術家李月領さんが行方不明の子供の写真を元に創作した油彩画61点を展示した。また作品に描かれた行方不明の子どもの両親10人も会場を訪れ、子どもが行方不明になった経緯などを語り、共に手を携えて行方不明の子どもを捜し、芸術を通じて大きな公益の力を大きくすることを訴えた。中国新聞網が伝えた。（編集YH）

　「人民網日本語版」より　http://j.people.com.cn/