湖南省に位置する東洞庭湖国家級自然保護区で1月中旬、「環洞庭湖越冬水鳥調査」が行われた。その調査の結果によると、現在東洞庭湖地域で越冬している渡り鳥は10万羽以上に上る。多くの渡り鳥が毎年10月以降に北部から南部へと渡り、洞庭湖にたどり着く。一部は洞庭湖で羽を休めた後に、引き続き南へと飛び、一部は翌年の春まで越冬する。新華社が伝えた。(編集YH)
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