2014年10月10日、中国・北京市と周辺で微小粒子状物質「PM2.5」による大気汚染が再び悪化した。北京市では9日、PM2.5の値が1立方メートル当たり400マイクログラムを突破。世界保健機関(WHO)の安全基準の15倍以上に達した。
北京市は8日夜、今年後半で初めての「大気重度汚染予報」を発令。3日間にわたり「深刻」「重度」な汚染が続くと警告した。
(新華網日本語)
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