16日午前8時ごろ、南昌西駅を出発する南昌鉄道局が運営する高速列車G1609便。
江西省で初めての時速350キロに達する高速鉄道、滬昆高速鉄道の南昌―長沙区間が近く営業を開始する。滬昆高速鉄道の南昌―長沙区間は設計時速350キロ、区間の長さは348.85キロ。2010年7月1日に建設が始まり、2013年10月に開通、2014年2月15日から試験調整を開始し、7月25日から試験運行を始め、8月末には営業開始の条件を整えた。同鉄道には南昌西、高安、新余北、宜春、萍郷北、醴陵北、長沙南の7つの駅が設置される。「人民網日本語版」より
運転に神経を集中する高速列車の運転手。
高速鉄道入り口前の美しい乗務員たち。
列車の状況を紹介する高速列車の周帆車掌。
高速列車は時速300キロ以上だが運行は安定しており、立てたコインも倒れず、
コップの水も基本的に揺れることはない。
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