河北省懐来県天漠景勝地で、参加者のテント張りを指導する青少年野外トレーニングキャンプのコーチ(9日撮影)。
夏休みが始まった。天津のあるトレーニング機関が青少年を対象とした野外トレーニングのキャンプを開設し、第1期のサマーキャンプには最年少は7歳、最高は18歳までの参加者36人が申し込んだ。5日にわたって両親や快適な都会の生活から離れ、北京や天津、河北省などの山地の野外でキャンプをし、徒歩で山道を歩き、サバイバルや緊急避難などの訓練を行う。「苦しい」キャンプの過程で自分の手を動かす能力や集団意識を強化し、意志を鍛え、成長する。新華社が伝えた。(編集YH)
「人民網日本語版」
河北省懐来県天漠景勝地で、5キロのトレッキングに参加する青少年野外トレーニングキャンプの参加者(9日撮影)。
北京白河峡谷で、野外で木の棒を使って火を起こし、お湯を沸かす青少年野外トレーニングキャンプの参加者(8日撮影)。
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