呉宇森監督が映画「太平輪」の出演者を率いてカンヌで記者会見記者会見会場の章子怡。記者会見会場のソン・ヘギョ。記者会見会場の長澤まさみ。記者会見会場の金城武。記者会見会場の呉宇森監督。記者会見会場で交流する金城武と呉宇森監督。 　中国語映画の大作「太平輪(The　Crossing)」が17日、フランス・カンヌで初めての海外記者会見を行った。有名な呉宇森（ジョン・ウー）監督が同作品の主な出演者である章子怡（チャン・ツィイー）、金城武、ソン・ヘギョ、黄暁明（ホァン・シャオミン）、佟大為（トン・ダーウェイ）、長澤まさみ、王千源（ワン・チェンユエン）の6人を率いて登場した。クランクイン以来、6人が揃って公開の場に姿を現したのは初めてとなる。同作品は4億元を投じ5年を費やした。

　「人民網日本語版」より