明・清以降の契約や各種文書数千点がこのほど、上海交通大学に登場した。これらの契約や文書は上海交通大学歴史学部の曹樹基教授が率いる研究グループが10年にわたり収集・整理したもので、浙江省南部の松暘県石倉の昔の村落の契約文化や郷土経済を表すものだ。新華社が伝えた。
上海交通大学では現在、100年にわたる契約・文書をテーマとする研究成果を「石倉契約」(第1集、第2集)として出版しており、今後も関連の成果を出版していく。(編集YH)
「人民網日本語版」より 2014年4月29日
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