個人総合金メダル獲得者の澶思欣選手
中国天津で行われている第6回東アジア競技大会は12日、天津体育館で体操女子団体と女子個人総合決勝戦が行われ、中国チームが合計222.900点で金メダルを獲得しました。また中国の澶思欣選手が55.500点で個人総合種目で金に輝きました。
中国チームのパフォーマンス
中国、日本、朝鮮と中華台北が競技に参加し、跳馬・平行台・段違い平行棒・床の4種目を競い、鄭文選手、呉柳芳選手、澶佳薪選手、澶思欣選手、張業林子選手から成る中国チームが優勝しました。日本は215.150点で第2位、朝鮮は214.650点で3位でした。(張、万)
日本チームのパフォーマンス
| ||||
© China Radio International.CRI. All Rights Reserved. 16A Shijingshan Road, Beijing, China. 100040 |