小五台山保護区で撮影されたヒョウ(小五台山国家級保護区が提供)。
河北省小五台山国家級自然保護区管理局は2日、同局の従業員が保護区内の海抜2000メートルの山地で野生のヒョウを撮影したと明らかにした。北京に最も近い場所で大型の野生のネコ科動物が確認された証拠となる。環球網が伝えた。
通り過ぎるヒョウを撮影した連続写真 (小五台山国家級保護区が提供) 。
左から右へとカモシカ、赤狐、ミミキジ(小五台山国家級保護区が提供)。
小五台山保護区で赤外線センサーを利用して撮影されたヒョウ(小五台山国家級保護区が提供)。
「人民網日本語版」2013年5月5日
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