第27回北京国際贈答品･家庭用品展覧会が14日、北京で開幕した。同展では「中華の贈答品」という専門エリアが設置され、彫刻や漆器、ガラス、刺繍、陶磁器、文房四宝、切り紙、茶芸、民間工芸品、版画などの作品が展示されている。また紫砂や刺繍、刀剣、曲陽彫刻などの無形文化遺産の継承者も集まり、非凡な技を披露した。1500社以上の企業が2万点以上の贈答品を展示している。「中国新聞網」が伝えた。（編集YH）

　「人民網日本語版」2013年3月15日