今年4歳になる「東東」は成都鉄道公安処警察犬基地に所属するメスのラブラドール犬で、爆発物捜査犬として今年初めて「春運」(春節前後の帰省ラッシュ、今年は1月26日から3月6日の40日間)期間の任務についた。「東東」は出動前には基地で障害回避や爆発物捜査など多くの訓練をこなして気持ちを静め、出動後は駅の主な拠点や人目に立たない場所、利用者が携帯する荷物などの匂いをかいで安全性をチェックし、危険物を探し、利用客の安全確保につとめている。「新華網」が伝えた。(編集YH)
「人民網日本語版」より