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日本の瓢箪を新疆南部で栽培

2012-08-08 08:46:06     cri    

 新疆維吾爾(ウイグル)自治区巴音郭楞蒙古自治州焉耆回族自治県七個星鎮の双豊種植専業合作社では昨年、大連から日本の瓢箪の導入に成功し、今年は650ムー(1ムーは約6.67アール)まで拡大した。現在は収穫と加工の段階に入り、生産量は平均で1ムーあたり10トン(収益6千元以上)に達する見通しだ。

 栽培に成功した日本の瓢箪は大連竜新食品有限公司を通じて日本や韓国へ輸出される。同県では来年は栽培規模を1千ムー以上に拡大したい考えだ。「中国広播網」が伝えた。(編集YH)「人民網日本語版」より

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