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山歌・樹皮ラッパ・茅古斯舞 湘西少数民族の魅力

2011-10-28 16:27:52     cri    


写真は船でミャオ族の山歌を披露する女性

 湘西トゥチャ族、ミャオ族自治州は武陵山と雪峰山が接するところにある。当地の少数民族は勤勉で知恵に富み、民族特色の濃い歴史と文化を創造している。住居、服飾、飲食、婚姻、文化、芸術、祭祀など、独特の風俗習慣が残っている。


写真は祖先を祭る儀式。「牛角のラッパ」と「樹皮で作られた楽器」を吹く。


写真は「茅古斯踊」を披露する人たち

 「茅古斯」はトゥチャ族の言葉で「祖先の物語」ということ意味をもつ。トゥチャ族の祖先は漁業と狩猟、農耕などの生活の様子を舞踊に取り入れた「祭祀舞踏」である。

 「中国網日本語版(チャイナネット)」 2011年10月27日

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