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第8回中国国際航空航天博覧会(珠海航展)が16日、広東省珠海で開幕した。同日、中国空軍の八一アクロバットチームが国産戦闘機「殲-10」によるアクロバット飛行を披露した。同日午前10時ごろ、特級パイロットの厳鋒氏(中国航空兵某師師長)が操縦する戦闘機「殲-10」が真っ先に飛び立ち、高レベルのアクロバット飛行を披露。この後、八一アクロバットチームの戦闘機4機がダイヤ型に密着した状態で離陸し、国産戦闘機の魅力を十分に見せつけた。(編集SN)
「人民網日本語版」より 2010年11月17日
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