映像中国へ

　広州アジア大会の熱戦に負けないように、CRI・中国国際放送局の労働組合が主催するバレーボール大会がこのほど開催されました。

　開幕戦は日本語部が所属する東北アジア南アジア地区センターと西アジアアフリカ地区センターの対戦で、センター主任をはじめとする"選手"たちが精一杯奮闘した結果、東北アジア南アジア地区センターは2対0で西アジアアフリカ地区センターを破り、幸先のよいスタートを切りました！

　晩秋の北京は寒く、夜の気温は零度以下まで下がりましたが、選手たちのスポーツに対する情熱はわずかも失われませんでした。CRIの労働組合は先月、山登り大会を主催したばかりです。また、春や夏には、バスケットボール大会や水泳大会も開催されます。仕事の合間を利用して、同僚たちと共に懸命にスポーツに取り組むことは、とてもよいことではないでしょうか。

ハーフタイム 

応援団

　全民運動は社内だけでなく、北京全体でブームになっています。毎日の仕事が終わった後、スポーツジムに通ってヨガやピラティスなどに打ち込むことが、現在大流行しています。街角や公園でも、蹴羽根やランニングとかをする人々の姿が見られます。今日の社会では、健康こそが一番大事な宝ですね！（文：シンエン　撮影：尹鵬軒、シンエン）