瀋陽で「香りの図書館」がオープンした。ここでは本を売るのではなく、様々な香りの香水が展示されている。おがくずの香り、雑誌の香り、ポップコーンの香りといった独特の名前の香水がここでは優れた「図書」に変身するのだ。この「香りの図書館」は米国生まれで、様々な香りを通じて、これまでの生活の思い出を振り返ることを主旨としている。現在、同店内には300種類近くの香水が展示されている。
「人民網日本語版」
© China Radio International.CRI. All Rights Reserved. 16A Shijingshan Road, Beijing, China. 100040 |