蓬莱閣は同洞庭湖畔岳陽楼、南昌滕王閣、武昌黄鶴楼と並んで有名な、中国古代四大名楼の一つだ。蓬莱閣は蓬莱市区北西の丹崖山上にあり、1982年に水城と共に国務院が発表した全国重点文物保護機関に指定された。面積は32800平方メートル。蓬莱閣には三清殿、呂祖殿、蘇公祠、天后宮、竜王宮、蓬莱閣、弥陀寺といったいくつかの異なる祠廟殿堂、閣楼、亭坊からなる建築群で、全てを蓬莱閣と呼ぶ。宋嘉裕年間から拡張、再建が行われてきた。秦始皇が仙人を訪ねて薬を求めた歴史的故事や、八仙過海(海を渡る仙人)の神話伝説が蓬莱閣に神秘的な色彩を付け加え、古来から「仙境」と呼ばれている。
「人民網日本語版」より