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CRIウェブトーク【気ままに談談】Vol13.ミンアナの日本研修ライフ(上)

2010-11-21 14:56:47     cri    

甲州はこんなところ

Talk byミン・イヒョウ、つばめ、丹羽麻衣子























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 本社が甲府市にあるテレビ山梨は25年にわたり、CRI日本語部部員のアナウンス研修を受け入れ、CRIと友好交流関係を保っています。

 今年、23人目の研修生として派遣されたのは男子アナのミン亦氷です。北京生まれの北京育ちのミンアナにとって、なんと、故郷を離れたところで暮らすのは、人生初体験だったようです?!

 一方は人口1000万人以上のスーパーシティ、もう一方は人口20万人の田園都市。一人っ子で、親元を離れたことのないミンアナは、果たして、この一人ぼっちの初海外生活をどのように過ごしていたのでしょうか。

 今回の「談談」はミンアナにとって、職場復帰後、初の番組収録でしたが、何故かミンアナが声高らかに「叫びたい」と連発したことがありました。いったい、どういうことなのでしょうか。

 ミンアナのお土産話満載の今回の"談談"、ぜひお聴き逃しのないように。

◆ミンアナの山梨アルバムから  

北杜のひまわり畑にて

FM FUJIにて

 

甲州はブドウと桃の里

今のブームのB級グルメ・鳥もつ煮

◆山梨の皆さんへ~ミンアナの挨拶

 今回の山梨研修は初めての海外生活だったので、日本に行く前から山梨での暮らしについて楽しみにしていたことが色々ありました。

 山紫水明の地と言われるように、山梨は自然豊かなところで、私が長年住んでいた北京の町並と対照的でした。私にとっては、大都会の喧騒から離れたオアシスのような街で、特に、大自然の中を歩くだけで心まで洗われた気分になりました。自転車に乗り、涼しげなそよ風に吹かれて夕焼けを眺めるのも自分なりの楽しみ方になりました。

 

富士山・山中湖周辺の山からの眺め

  

甲府市・積翠寺町付近の風景

 日本一の霊峰・富士山でも知られる山梨ですが、実は富士登山以外に、自然が満喫できるところがいっぱいあります。勝沼のブドウ畑、北杜のひまわり畑、韮崎の案山子祭り、鳴沢村の氷穴など、どれも印象的で癒しのひと時を与えてくれました。

 そして、内陸地帯の環境で暮らしている山梨の人々は飾らないまじめな人たちだと以前から聞いていましたが、実際に過ごしてみて人々の情熱、親切さを感じ本当にその通りだと痛感しました。バスを待っている間に、見知らぬ人から「おはよう」と声をかけられた瞬間も熱い人情を感じました。

 山梨の皆さん、6ヶ月の間いろいろとお世話になりました。また遊びに行きます!

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