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学者・村田忠禧さんー領土問題の起源

2013-11-19 20:49:09     cri    


聞き手:王小燕

 今週は、この年10月27日、著書『日中領土問題の起源―公文書が語る不都合な真実』が中国の社会科学文献出版社から翻訳・出版された横浜国立大学名誉教授の村田忠禧さんにお話を伺います。

 学生時代、日本の歴史への濃厚な興味から第二外語に中国語を選択しました。

 「その後、こんなに長く中国とかかわりを持ち続けるとは、当時は思いもよりませんでした」と目を細めながら当時を振り返ります。

 インターネット上で公開されている公文書をフルに活用して行われた研究結果を『日中領土問題の起源』にまとめています。現在上巻では、公文書の徹底研究で領土問題の起源を突き止め、これから執筆予定の下巻では両国が現状を抜け出す方法を探るそうです。

 村田氏は公文書に一体どのような「不都合な真実」を見、また、半世紀あまりにわたって中国の激動と共に過ごした自らの半生をどう振り返るのか。ぜひ番組をお聞きください。

 【村田 忠禧(むらた ただよし)さん】

 1946年生まれ、横浜国立大学人間科学部元教授。

 2012年3月定年退職、現在は横浜国立大学名誉教授。

 東京大学文学部中国文学科卒、同大学院博士課程中国哲学専攻単位取得、満期退学。

 専門は中国現代史、現代中国論、日中関係論。

 主な著述

 『日中領土問題の起源―公文書が語る不都合な真実』(2013年6月、花伝社)

 『尖閣列島・釣魚島問題をどう見るか―試される二十一世紀に生きるわれわれの英知』 (隣人新書 (07))(2004年)

 『現代中国治国論』(許介鱗との共編)勉誠出版 

 主な翻訳書

 翻訳共著『毛沢東伝(1893‐1949)〈上〉』 みすず書房

 翻訳共著『毛沢東伝(1893‐1949)〈下〉』 みすず書房

 『周仏海日記』みすず書房

 『日本軍の化学戦 中国戦場における毒ガス作戦』大月書店

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