中国発!最旬おでかけ情報ふらっとチャイ旅グルメ編。今回の一皿は、光と影のパリパリ肉灯影牛肉。こんな牛肉見たことない!一度オーブンで焼き上げてから、唐辛子調味料・紅油やスパイスで風味漬けした油に漬け込んだ「灯影牛肉」は四川特産のピリ辛おつまみ。四川省・達州市からは絶景と森林浴が楽しめる『巴山大峡谷』、雲海と日の出が美しい『八台山』など、自然豊かな名所をご紹介!
今回の一皿は、“くっつかない”という名の菓子三不沾。ねっとりなのにくっつかない「三不沾(サンプーチャン)」は、中国の職人の技と情熱が作り出す摩訶不思議な料理!中国最古の王朝・殷の都があった河南省安陽市の「殷墟博物館」では世界四大古代文字のひとつ、本物の甲骨文字を間近に見ることができます!
中国の冬の風物詩「冰糖葫蘆」は、北京の冬に欠かせない伝統的な屋台スイーツ。甘い飴をカリッとかじれば、中には酸味のあるサンザシ。最近はいちごやぶどうなど、バリエーションも豊富です。赤い壁と白い雪が美しい冬の故宮、景山公園から一望するラストエンペラーの世界、厚く氷が張る湖でのレジャーなど、冬の北京のベストスポットもご案内!
中国発!最旬おでかけ情報ふらっとチャイ旅グルメ編。中国全土で愛される伝統的な軽食「豆腐脳」。実は南方と北方ではある争いが!あなたはどちら派?「泉水の郷」と呼ばれる山東省済南市・章丘は、おいしい豆腐脳でも有名。観光スポットや職人の手によるお土産もご紹介します!
中国発!最旬おでかけ情報ふらっとチャイ旅グルメ編。今回の一皿は、ふわっと溶ける魔法の伝統菓子龍須糖。「龍須糖」は超極細の糸状のあめ菓子。糸の本数はどれくらい? 口に入れると一瞬で消える、一度は食べたい伝統菓子「龍須糖」。安徽名物として全国に広まり、観光地や夜市での実演販売も人気です。「黄山を見ずして、山を見たというなかれ」と言われる世界遺産の黄山もお見逃しなく!
今回の一皿は、さっぱりピリ辛のゼリー状名物刮凉粉。長沙生まれの庶民の軽食刮凉粉 。ゼリーのような、寒天のような、ところてんのような独特の食感は、食べてみなくちゃわからない!詩人・杜甫のゆかりの地として名高い長沙では、古代劇や歌舞、参加型ゲームなどお楽しみが盛りだくさん。レトロな東茅街茶館もおすすめです。
四川で愛されるピリ辛ワンタン「龍抄手」。セミの羽のように薄い皮の中にはジューシーな餡。旨味たっぷりのスープには花椒と唐辛子。世界遺産の楽山大仏は奈良の大仏の約5倍の高さを誇る世界最大の磨崖仏。歴史と美食の四川の旅をぜひチェックして!
中国発!最旬おでかけ情報ふらっとチャイ旅グルメ編。今回の一皿は、もちもちで香ばしい庶民の味驢打滾。清時代のグルメ本にも登場する北京発祥の伝統菓子・驢打滾。もち米の生地であんこを包み、きな粉をたっぷりまぶした驢打滾は、和菓子のような優しい味わい。北京からは世界遺産の頤和園、昔ながらの胡同、トレンドスポット・三里屯をご紹介します!
中国発!最旬おでかけ情報ふらっとチャイ旅グルメ編。今回の一皿は、愛情と知恵が生んだ料理過橋米線。過橋米線は雲南省の代表的な麺料理。鶏ガラ、豚骨、ハムなどをじっくり煮込んだ栄養たっぷりのスープに米粉で作ったつるつる、もちもちの麺。表面に浮かんだ脂の層で冷めにくくなっているのがポイントです。アジア最大の花市場を有する昆明 、世界遺産の石林 、少数民族の文化など雲南旅行情報も満載!