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16日の現場
   2007-10-17 11:22:43    cri

 16日は内蒙古自治区代表団が泊まるホテルに行ってきました。それは十七回党大会が開幕する前に連絡した一人の代表を取材するためでした。その人は内蒙古自治区の党書記でもなく、偉い幹部でもありません。ただ自治区内にある「ガチャ」という小さな村の書記(村長レベル)です。モンゴル族のテー・バテルさんです。

 ガチャは砂漠地区にありますが、ここの牧畜民たちが羊を飼って生活していました。でも羊の飼育を無計画に増加したため、牧草地帯の砂漠化も進んでしまいました。バテルさんが、牧畜民のこの伝統的な生産と経営方法を改めさせ、羊の代わりに牧草地帯への影響の少ない牛を飼わせました。その結果、ガチャの牧畜民の一人当たりの収入は昔の数百元から6000元に達すると共に、牧草地帯の砂漠化が止まり、豊かな草原になりました。2002年、バテルさんが株式会社を設立し、自分が取締役になったにもかかわらず、会社の利益を全部牧畜民に分け与え、自分は一銭もらったことがありません。

 「取締役なのに、普通たくさんのお金をもうけるでしょう?」と聞いたら、バテルさんは「もし牧畜民が全員金持ちになって、私一人だけ貧乏人になっても、村はそんなに貧しくならないでしょう。しかし、もし私一人だけお金持ちになって、牧畜民たちが全員貧しいなら、みなんで分けてお金がなくなるから、結局、この村はやはり貧しい」と述べました。

 この素朴な話は私への衝撃がすごく大きかった!一瞬、涙が出そうでした。なんだか質問した自分がすごく小さいなあと感じました。自分もテー・バテルさんのような共産党員になりたいと決心しました。

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