朝鮮 韓米合同軍事演習「フリーダムシールド」を強く非難
06:23:01 2025-03-24
朝鮮外務省軍縮・平和研究所は24日、報道声明を発表し、韓国と米国の定例合同軍事演習「フリーダムシールド(自由の盾)」を強く非難しました。
声明は、「米国とその同盟国は国際社会の深刻な懸念を顧みず、3月10日から20日にかけて大規模な合同軍事演習『フリーダムシールド2025』を実施した。この合同軍事演習は毎年、朝鮮半島の情勢に不安定な影を落としている。今年に入ってから、その侵略性も攻撃性も史上最高レベルに達した」と訴えました。
声明はさらに、朝鮮はあらゆる範囲での対応能力を継続して更新・向上させ、朝鮮の主権と安全利益に深刻な脅威をもたらす敵対国家の軍事的挑発を抑制し、責任ある核保有国として地域および世界の平和と安全を守っていくと強調しました。(Lin、榊原)
4月9日ニュース
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