商務部 120余りの特色ある飲食による販促キャンペーンを発表
05:45:13 2025-03-14
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 商務部の報道官は13日の定例記者会見で、今年、「中華グルメ集結」シリーズの外食利用促進キャンペーンを実施し、飲食消費の新たなホットスポットを育成すると表明しました。

 中国の2024年の飲食消費は5兆5700億元(約114兆400億円)で、社会消費財の小売総額に占める割合は11.4%と、最も大きな比率を占める品目となっています。

 商務部は今年、関係部門と共に、2025年の「中華グルメ集結」活動を展開し、「中華グルメを楽しみ、共に美しい生活を創造する」をテーマに、「映画観賞と共に楽しむグルメ」「中華グルメ市場」などを含む120余りの特色ある飲食利用促進キャンペーンを打ち出し、伝統的な祝日や、消費のオンシーズン、映画上映のゴールデンタイム、大型スポーツイベントなどに合わせて、飲食消費の新たなホットスポットを育成するよう各地を指導します。銀行決済機関とインターネット電子商取引プラットフォームの連携を推進し、お得で便利な「飲食+映画」「飲食+スポーツ大会」などの、より多くのセットサービスを提供することになっています。(Mou、坂下)

3月21日ニュース

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